実りの秋  食べ物の美味しい季節がやって参りました

08年09月28日

今回は前回予告しました季節感を出した食べ物の話題です。季節の食べ物の物ではないのですが、何を隠そう私の好物は「うなぎ」です。英語ではアンギラスと言います。よく土用(どよう)のうなぎといって夏場のイメージが強そうですが私は一年中食べています。ちょっとここで「土用とは、五行思想に基づく季節の分類の一つで、各季節の終りの約18日間のことです。一般的には夏の土用を指すことが多く、夏の土用の丑の日にはうなぎを食べる習慣があります。また五行思想とは春に木気・夏に火気・秋に金気・冬に水気を割当てであり残った土気は季節の変わり目に割当てられ、これを「土旺用事」「土用」と呼びます。平気法においては、立夏・立秋・立冬・立春の前の18日間としていましたが、定期法を用いている現在では太陽黄経に基づいて期間が定められています。」
そこで、私のうなぎ料理との本格的な出会いは大学生の頃、東京で暮らし始めた私は母方の親戚がうなぎ料理店を経営していると聞き、ただ「神田のうなぎ屋」という情報だけで神田界隈を探し回ったのですが、詳しい住所も経営者の名前も知らずとにかく鰻屋という鰻屋を訪ねまくり、色々な料理店にも聞いてみましたが手がかりが少なすぎ結局丸二日かけてやっと、岩本町にある「舟亀(ふながめ)」店にたどり着くことができました。
若気の至りとはいえ随分、要領悪く計画性のない行動をしたものです。
又、神田の広さをみくびっていましたし、他にも知らない町を訪ね歩くことを楽しみながら遠い親戚に逢いたい好奇心に溢れていたのでしょう。その後「舟亀」にはよく通いました。
江戸前鰻の料理法を詳しく知りませんがとにかく柔らかくまた、甘さが控えめなのでお酒にも良く合います。今でも東京出張の際には「舟亀」に時々立ち寄っています。うなぎが好物っていうのも実は苦労して訪ね歩いた、楽しくも懐かしい経験のせいなのでしょう。

「 自分の思いこみや自己暗示なのかも知れませんね ・・・・」

ちなみに他には焼鳥、焼きそば、カレー、コロッケも好物です。
まるで祭りの縁日そのものですね。
となれば次回の話題はズバリ「祭り・・・・・」
10月中頃UPします。以上