韓国の友達

08年12月17日

少し間隔が空きました。今日、原稿を書いている1217日は春日若宮おん祭お渡り式です。行列は屋外で行われるので毎年天候が心配です。なんとか雨が降らないことを祈っています。とここまで書けば、普通は奈良の伝統行事や社寺の話題に繋げていくのでしょうが、どうも予告通りに書かないと気がすまない性分のため「韓国の友人」について書きます。
友人と呼ぶからには相手もそう思っていなければいけないのですが・・・・
たぶん大丈夫でしょう!!
彼の名前は李在林(イ ジェリン)韓国は慶州の実業家です。年齢も私と同じ44歳です。ここ4年は会っていませんが、慶州市と奈良市の姉妹都市の繋がりから親しくなりました。特に2002年はお互い地元青年会議所の理事長になったこともあり、よく話すようになりました。
ちなみに言語は超ブロークンイングリッシュです。2002年日韓ワールドカップの年であったため、例年以上に両国の交流が活発でした。仙台で開催された青年会議所の国際会議にも、一緒に参加し公開討論会で議論したり、屋台でプルコギを振る舞ったり、したのが思い出になっています。なかでも公開討論会の質問に「日韓両国が真に仲良くなる日が来るか」の答えは少数派であったが二人の意見が(決して楽観してはいけない。国を隔てる溝は深い。しかし真の友好国目指し対話はやめてはいけない等々)一致しました。さらに翌日、観光の名所で有名な松島での遊覧船のデッキで周りの景色を一切見ずに国際交流について、さらに議論していました。
慶州市と奈良市の繋がりは、これからも続けなければならない。その繋がりをより強くするのは個人と個人の良い関係だと思います。

これで年内最終号になるでしょう。
それでは、皆様にとって来るべき新年が佳き年であることをお祈り致します。