リニア新幹線に対する環境評価

14年06月10日

DSCF75176月10日午前、自民党本部において、「超電導リニア鉄道に関する特別委員会(竹本直一委員長)」が開催されました。

議題は、東京―名古屋間の建設予定地に対し、6月5日提出された環境大臣意見の詳細説明です。

意見書は、前文・総論・各論で構成され、前文、総論を以下転記します。

前文:本事業により相当な環境負荷が発生。低炭素・循環・自然共生が統合化された社会に向け、環境保全に十全な措置を行うことが本事業の前提。地方公共団体や住民の関与について十全を期すこと。国土交通大臣は、適切な環境保全配慮がなされるよう、事業者に対して適切な指導を行うこと。

総論:土地の改変は必要最小限とし、環境影響の回避・低減に必要な措置、モニタリング、事後調査を適切に実施。工事期間が長期にわたることから、状況の変化を踏まえ、評価項目を再検討し、追加的な調査予測及び評価を行い、適切な措置を講じる。

今後は、こうした内容を踏まえ、国土交通大臣がJR東海に対し事業認可を行い、工事着工となります。