お知らせ・活動報告

2021.08.16 活動報告

小林しげき活動レポートvol.165

小林しげき活動レポートvol.165 令和3年8月16日(月)

vol165(パープル)20210816のサムネイル

「8月に平和について考える」
8月15日、76回目の終戦記念日です。
広島、長崎に原爆が投下された昭和20年8月。日本人のみならず、世界中の人々が平和の重要性と命の大切さを考える機会です。奈良公園で開催される「なら燈花会(とうかえ)」では、亡き人に思いを馳せ、ろうそくに火を灯す姿が見られます。(本年は中止)
日本だけで310万人もの命が失われた第二次世界大戦に関しては、戦争に至った原因について様々な角度から研究が進められています。アメリカの公文書の内容が公開され、新たな事実も明らかになっていくでしょう。戦争が勃発する理由は三つあると言われます。領土問題、宗教的対立、資源争奪です。日本が戦争に突入していった不幸な道のり。このことについて深く知ることは、戦争を二度と繰り返さないためにも不可欠です。
私の二人の祖父はいずれも召集され、戦地に赴いています。満州(現在の中国東北部からロシア沿海部)から船で帰国する際に敵国による魚雷の攻撃を受け、奇跡的に生き延びた話などは何度も聞かされたものです。終戦後数ヶ月経っても連絡が無く、夫の死を覚悟した祖母の話。生還したものの、なんらかの心の傷を負っていたかも知れません。戦地で非業の死を遂げた軍人軍属、巻き込まれた無辜の市民の無念さは一体どれほどのものか。想像し、後世に伝えることが私達の世代の責任です。
日本国憲法は、帝国憲法の改正という形式をとったものの、その中身は「日本的なもの」「日本らしさ」を一切除去した内容となっています。また時代の流れに合わない部分も生じています。自民党の憲法改正草案の一つに「自衛隊の明記」があります。自国の領土と国民の命を守ることは、独立国として当たり前のことです。 平和を実現するための憲法改正への努力は、私達の「世代の責任」です。


熱海市拓流 その後の対応

梅雨前線による大雨に伴い、令和3年7月3日に静岡県熱海市伊豆山の逢初川において土石流が発生し、下流で甚大な被害が発生しました。政府では、今回の災害対応を教訓として、今後起こり得る豪雨や台風等への対応に万全を期し、被害の発生を最小限に抑えるよう、関係機関が一体となって、盛土による災害防止に向けた総点検を行うと共に、必要な対応策を検討することとされました。
これを踏まえ、関係府省・地方公共団体が一体となって、許可・届出等の情報や、地域情報等を参照しつつ盛土の総点検を行い、令和3年11月末時点で全国役2.8万箇所について目視等による点検が完了(地方公共団が国へ報告)し、暫定とりまとめを行いました。令和3年度補正予算において、まずは、盛土の安全性把握のための詳細調査や応急対策工事のための支援措置を盛り込んでいます。
また、令和3年12月には内閣府の下に設置された有識者検討会において、危険な盛土箇所に関する対策や、危険な盛土等を規制するための新たな法制度の創設等が盛り込まれた提言が取りまとめられました。今後はこの提言に記載された事項について、通常国会への法案提出を目指して新たな法制度の創設に取り組むなど、関係する府省においてその施策を速やかに具体化し、盛土による災害の防止に全力で取り組んでいくこととしています。

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