お知らせ・活動報告

2022.10.03 活動報告

小林しげき活動レポートvol.185

小林しげき活動レポートvol.185 令和4年10月3日(月)

vol185(ブルー)20221003のサムネイル
【ポスト安倍時代の政治】

9月27日、安倍晋三元総理を偲び、東京の武道館において  国葬が執り行われました。これを一つの節目として、功績を振り返り、今後の政治を考えていくことは重要です。
7月8日、奈良市の近鉄大和西大寺駅前、ここが憲政史上に残る偉大な政治家が、市民に対して最後の訴えを行った場所となりました。
安倍元総理ほど街頭演説で聴衆の心を揺さぶった人はいません。私が記憶する安倍元総理の演説は力強く、常にユーモア精神に溢れていました。2012年と2014年はJR奈良駅前、2017年は生駒駅前で。聴衆はいつも2,500人を越えていました。私は難局でいつも安倍元総理に救われました。そして訴える内容は常に「国益とは何か」でした。
追悼の辞を述べた岸田総理は「その在任の長さより、達成した事績によって記憶される」と断言しました。集団的自衛権の行使容認がまず挙げられます。続いて菅前総理は「あなたの判断はいつも正しかった」とTTP交渉決断を振り返りました。
景気、福祉、農業等々、国内の諸課題は全て重要です。しかし国防は領土と国民を守るまさに死活問題なのです。そして日本を成長させたのは「経済」であり、その手段として「外交・貿易」があります。TTPは我が国の農業に多大な影響を与えると同時に、技術力や人材でアジア諸国の成長に貢献できるチャンスでもあります。
2006年の第一次安倍内閣では教育基本法改正と防衛省設置を実現させています。総理になったらまず「教育」「国防」を充実させたいと考えたのです。
これからは我々が厳しい道のりを歩む番です。なぜ安倍元総理が志半ばで世を去らねばならないのか、私には全くわかりません。去来する思いは怒りと後悔ばかりです。しかし訴え続けたあの姿を胸に刻み、日本のために私は努力し続けたいと考えます。


「環境副大臣としての活動報告」①

8月12日に環境副大臣を拝命して、約50日が経過しました。
この間、福島県への訪問が3回、宮城県が1回、栃木県が1回、首相官邸での会議への出席が4回ありました。これらのほとんど全ては、2011年に発生した東日本大震災による原子力発電所の事故からの復興に関する公務であり、未だに多くの課題が残されていることを痛感する日々でした。
8月27日には、原発事故によって住民避難が行われた12市町村の中で、唯一全住民避難が継続していた福島県双葉町において、町役場の新庁舎の開所式に参加して祝辞を述べました。
その後、双葉町では8月30日に約11年半ぶりに住民の帰還が始まりました。  9月23日にはこの地域の復興を祝うイベント「ふたばワールド2022」に参加。多くの人々が双葉町に集まり、地域の名産を食べながらお祭りを楽しむ姿に、同行した環境省の職員からは「数年前には、双葉町でこんな光景が見られるなんて想像できなかった」という声が聞かれ、復興が確かに進んでいることを実感しました。
しかし、双葉町は復興のスタートラインに立ったばかりであり、除染で発生した土壌の再生利用・県外最終処分や、アルプス処理水など、まだまだ多くの課題が残されています。これからも頻繁に福島に通い、政治のなすべき役割を果たして参ります。
また、廃棄物処理行政に関する業務も多くありました。
廃棄物の処理は、単に廃棄物を処理するかだけではなく、いかに資源を節約しリサイクルを行い、「循環型社会」を確立していくことが重要です。9月15日には、経団連会館において、環境省・経産省・経団連が設立した循環経済パートナーシップ(J4CE)の会合で、「循環型社会」の確立に向けた取組のJ4CE注目事例集2022発表会で挨拶し、様々な先進的な取組について学ばせていただきました。  また、9月に発生した台風14号・15号においては、災害廃棄物の処理に迅速対応し被災地の生活を一刻も早く元に戻すため、発災直後に環境省の職員を現地に派遣しました。現在も職員をローテーションしながら現地に派遣し、被災地の支援を行っています。
今後は、臨時国会が始まり、国会の論戦も活発となりますが、環境副大臣としてしっかりと役割を果たして参ります。

 

follow me

公式Facebookはこちら 公式Instagramはこちら 公式Xはこちら 公式LINEはこちら 公式Youtubeチャンネルはこちら