お知らせ・活動報告

2024.11.07 国会

小林しげき活動レポートvol.207

小林しげき活動レポートvol.207 令和6年11月5日(火)

vol207(マゼンタ写真優先)20241105のサムネイル


「2024秋、衆院選を終えて」
衆議院議員選挙が終わりました。
私は奈良一区で敗れ、近畿比例区で復活当選させて頂きました。11月11日にも召集される特別国会には、新たに4期生として臨みます。
10月1日に就任した石破茂内閣総理大臣は、早期の解散総選挙を決断しました。新内閣発足後に国民に信を問うために選挙を行うことはあり得ることですが、結果として自民党は大きく議席を減らしました。
岸田内閣は支持率が低迷する中、自らの総裁選不出馬宣言をきっかけに、9人が立候補しての総裁選は、国民の政治への興味・関心を高めたと思われました。ところが自民党は公認候補247人のうち、当選は191人にとどまり、自公合わせても過半数割れという結果は敗北と言わざるを得ません。
自民党敗北の理由はどこにあるのか?結果を真摯に受け止め、分析する必要があります。私が考える理由は2点、まず「政治とカネ」の悪いイメージを払拭できなかったということ。次に「選挙の争点」を明確にできなかったという点です。
「政治とカネ」については不記載問題や政務活動費、政党助成金と、問題視される対象が多岐に亘るため、有権者に対し丁寧かつ分かり易い説明が必要でした。結果として自民党が本当にルールを守るのか、疑念を持たれたままでした。
「選挙の争点」については、分かり易い景気対策、経済政策を打ち出す必要がありました。奈良県内の交通インフラを整備して、県内企業の生産性を高め、中長期的な経済成長を実現させるという考えは経済政策です。もちろん自民党の選挙公約には、景気・経済対策が書き込まれていますが、有権者に届いたかどうかは疑問です。
「衆議院選挙は政権選択選挙」であるならば、今回は自民党にとって厳しい審判が下ったということです。少数与党という形で法案を通していくことは困難な道のりですが、与野党間での丁寧な議論から結果を導き出す他ありません。厳しい結果を受け止め、再び信頼を勝ち取るために力を尽くして参ります。


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