お知らせ・活動報告

2023.06.26 活動報告

小林しげき活動レポートvol.191

小林しげき活動レポートvol.191 令和5年6月26日(月)

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【第211回通常国会が閉会】

150日の会期を終え、通常国会が閉会しました。会期末突然の解散風には驚きましたが、結果的には解散も会期延長もありませんでした。     立憲民主党単独で提出された内閣不信任案は粛々と否決されました。  我が国は現在、新型コロナ禍からの脱却、子供子育て政策、経済発展の為のエネルギー政策、国土強靭化による災害対応、北朝鮮の暴挙に対する圧力等数々の課題に直面しています。法案審議と成立こそが国民の負託に応える道と決意を新たにしました。
今国会の内閣提出法案は60本、うち58本(97%)が成立しました。私が副大臣を務める環境省関係では「気候変動適応法改正法」いわゆる熱中症法案が成立しました。近年の夏の暑さは異常であり、年間熱中症による死者が1,000人を越す年も珍しくありません。クーリングシェルターの指定や特別警戒アラートの新設、対策に協力頂く市民団体の指定など、これから具体的な計画づくりが始まります。

また自民党本部で開催された国土交通部会、文部科学部会にも参加しています。京奈和自動車道、リニア中央新幹線推進、教師の待遇改善、学校施設の充実などの議論の場に参加いたしました。私が事務局長を務める「健康・省エネ住宅を推進する議員連盟」は、会期中に2回の総会を開催。     来年の経済政策の骨格と言うべき骨太方針に「省エネ住宅の推進」を明記することができました。脱炭素社会実現のために住宅政策が貢献する余地はたくさんあります。

環境副大臣としての最重要任務は何と言っても【福島の復興】です。

双葉町、大熊町をはじめ、懸命にまちの復興に取り組む首長、議員の皆様とお会いし、現地で様々なご要望をお聞きしてきました。故郷をやむなく離れた方々が、再びここに戻るまでの道のりはまだまだ厳しいと思います。

しかし環境省を含め政府が一丸となれば、必ず道は拓けるはずです。
引き続き現場第一主義で国の為、奈良の為に働いて参ります。

皆様からは忌憚の無いご意見を賜りたいと存じます。

 


「奈良には海と空がない!」
二つの閉ざされた道!
奈良には海がありません。そして、空も・・空というのは、空港のことです。
つまり、私たちの奈良は、海路と空路という二つの交通手段が閉ざされている街です。
全国的にみても、海と空がないのは、山梨、埼玉、群馬、滋賀、そして奈良。5県しかありません。
重要な陸路
二つの道を閉ざされた奈良にとって、唯一の選択肢が、陸路。
この地域にとって、道路と鉄道は、最後の砦です。
しかし、これまで、このインフラ(道と鉄道)の遅れが、奈良の発展に大きなブレーキをかけてきました。
ようやく見えてきた、京奈和道路完成とリニア駅誘致。この二つは、極めて重要な政策です。
京奈和道完成
道の完成が生活を一変させることを私が実感したのは、1997年、第二阪奈道路開通。
そして、2006年、郡山IC~橿原北IC開通の時です。
それまで、奈良から大阪に行くためには、阪奈道路をクルクル周りながら、1時間以上かかっておりました。
それが、現在宝来IC~西石切ICまで、13分。
橿原に行くのも、昔は、渋滞が多く、片道1時間。今は、郡山IC~橿原北ICまで10分。
できたての道を初めて走った時の驚き、今も覚えております。
道が開通するということは、工業、農水産業、観光など、諸産業の活性化のため、重要な意味があり、スムーズな物流は、奈良に多くの企業を誘致することにつながります。
リニア誘致
1964年東海道新幹線の開通。この日を境に、奈良は、観光客数において、京都に大きく引き離されてきました。
現在、リニア駅は、奈良市付近となっておりますが、まだ具体的な場所は決まっておらず、京都も誘致をあきらめた訳ではありません。一日も早く、県内ルートを確定する必要があります。
リニア開通のインパクトは大きく、それに伴う奈良県の発展戦略を明確にし、実現にむけて動きださなければなりません。
大規模広域防災拠点整備・五條市空路
南海トラフ巨大地震などに備え、県は五條のゴルフ場を購入し、救助や医療、支援の拠点として整備する計画を立てています。2032年には、600m級の滑走路が完成し、将来的には滑走路を2000mまで延伸する計画です。
これは、奈良に初めて空路ができることを意味します。
2000m級の滑走路ができれば、中型ジェット機が発着でき、災害派遣医療チーム受け入れが半日で完了します。
加えて、1日の支援物資1000トンに対応でき、患者の広域搬送も容易になります。
周りを山に囲まれ、災害が起これば陸の孤島になる奈良にとって、この計画の意味するところは、大きいと考えます。
最後に 「コンクリートから人へ」「身を切る改革」・・
耳障りのいいスローガンによって、奈良はインフラ整備が大きく遅れてきました。
ようやく、動き始めた奈良。この歩みを止めてはいけません。
私は、中央と奈良をつなぎ、奈良の発展のため、全力で仕事をします。

 

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