お知らせ・活動報告

2025.07.29 活動報告

小林しげき活動レポートvol.216

小林しげき活動レポートvol.216 令和7年7月29日(火)

vol.216(マゼンタ横)20250729のサムネイル

「2025参院選を終えて」

参議院選挙が終わりました。石破総理が掲げた「自公で50議席」には及ばず、自公で47議席(自39公8)にとどまりました。昨秋の衆院選、今夏の都議選で2連敗し、今回V字回復を目指しましたが、遠く及びませんでした。前回2022年の貯金があるため、50議席でも過半数を維持できたのです。目標50議席とは「ずいぶん低い目標だな」と思いましたが、それすら達成できなかったのです。

奈良県選挙区においては、自民党公認「堀井いわお候補」が約17万票を得て、何とか当選することができました。全国32県の1人区が勝敗を左右すると言われましたが、結果は14勝18敗と終盤盛り返しました。堀井議員は国会議員の最重要任務である外交と防衛政策を得意とする素晴らしい政治家です。3期目もさらに活動範囲を拡げて大活躍されると確信いたします。
今回の参院選を総括すると、特徴的な傾向が2点あります。まず自民党を含め既存政党が支持を失ったか、現状維持にとどまったという点です。30〜40歳台にこの傾向が表れています。次に、自民党が減らした支持層の受け皿となったのが、参政党と国民民主党だということです。昨年以降、自民党が支持を失った原因は政治とカネの問題でしたが、依然として信頼を失ったままです。

近く自民党総裁選が行われることになります。新しい自民党のリーダーはどうあるべきか。それは本来の保守層が期待する政策を掲げる政治家であるはずです。さらに自民党が支持を失った若い層の気持ちもつかむ必要があります。今回の参院選の争点は「賃金と物価」「給付か減税か」でしたが、国政選挙の争点としては短期的課題過ぎたように思います。
外交・防衛に加え「少子化」「農業」「地方創生」「教育再生」これらの課題解決の道筋を明確に示す、それが自民党信頼回復の道筋と信じ、この夏も地道に地域で訴えを続けて参ります。

 

 


しげきの時事通信 「参院選投票率」

今回の参議院選挙では物価高対策など身近な話題が争点となり、政権選択選挙の意味合いも強まったこともあり、有権者の参院選への関心を高めました。また、奈良市においては、奈良市長選・奈良市議会議員選挙とトリプル選挙であったため、14日(月)から期日前投票に多くの人が投票に行かれ、奈良市役所では一時行列ができ、待ち時間が長くなったようです。要因としては投票日が3連休の中日のため、予定がある人が早めに投票に訪れていることや、3つの選挙が同時に行われているため、有権者1人あたりの投票時間が長くなっているためではないかとしています。

参院選での奈良県における投票率は、前回3年前の選挙を5.62ポイント上回る61.52%でした。一昨年の衆院選(奈良1区)でも投票率は59.64%であり、今回の参院選への有権者の関心の高さが伺えます。

各市区町村が、期日前投票所の利便性を高めるため、駅前やショッピングセンターなどに過去最多数に設けたのも功を奏したのでしょう。しかしながら、有権者にはXなどのSNSやYouTubeで投稿される偽の情報やひぼう中傷に惑わされることなく、政策や候補者の人間性を判断して大切な一票を投じてもらいたいと考えま
す。

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